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新潟県知事も使っていた出会い系「ハッピーメール」は本当に会えるの?

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現職の新潟県知事が援助交際相手を募る場として使っていたとされる出会い系「ハッピーメール」の実態とは!?ハッピーメールで本当に出会えるのか?援交や割り切り交際の温床という噂は本当なのか?「ハッピーメール」を使って実際に女性と出会ったことがある体験を元に詳しく解説しています。

新潟県知事がハッピーメールで援交していた?

2018年4月26日号(2018年4月19日発売)の「週刊文春」にて、現職の新潟県知事が出会い系「ハッピーメール」で知り合った女性を相手に買春をしていたという驚きのニュースが報じられました。

週刊文春による記事を引用します。

新潟県知事(50)が出会い系サイトを利用し、複数の女性といわゆる援助交際の関係にあったことがわかった。「週刊文春」の取材に対し、女性の1人・A子さん(22)は、知事から1回あたり3万円を受け取っていたことを証言。月に一度ほど会う関係だったことを明かした。女性は名門私立大学の学生だった。

「彼とは出会い系サイト『ハッピーメール』を通じて知り合いました。もちろん、最初からお互い援助交際が目的。彼はお金を持っていそうな雰囲気だったし、『こういうこと(援助交際)に慣れているんだろうな』と感じました」(A子さん)

知事は「週刊文春」の取材に対し、A子さんも含めた複数の女性との援助交際について、事実関係を認めた。

※引用元:『女子大生が告白 新潟県知事「買春」辞任へ』
  • https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180418-00007064-bunshun-pol

知事は、記者会見を行い、恋愛関係にあったとして援助交際や買春は否定したものの、関係を持った女性に対してお金を渡していたこと自体は認めました。このことから、文春の記事が報じている内容は概ね事実通りだと推測されます。

ハッピーメールは本当に会えるのか?

現職の新潟県知事が出会い系サイトを使っていたということも世間に大きな衝撃を与えましたが、一方で多くの人が気になったのは、

ハッピーメールって本当に会えるの?

ということではないでしょうか?ハッピーメールは、数ある出会い系サイト、出会いアプリの中でも比較的知名度が高く、街角に大きな看板広告を出していることから見知っている人も多いことでしょう。

ただ、“出会い系”ということで本当に会えるとは思っていなかった人がほとんどかもしれません。むしろ、“どうせサクラばかりで会えないんだろう”と考える人の方がはるかに多かったのではないかと思います。

しかし、新潟県知事が図らずも証明したように、ハッピーメールは本当に出会えてしまう出会い系なのです。ハッピーメールは出会い系の中でもNO.1とも言われる累計2,000万人以上の登録会員数を誇る日本最大級の出会い系サイトで、iPhone・Android 双方に対応したアプリ版もあります。

利用料金は前払いのポイント制で、メール送信料は 1 回あたり 50 円と格安の設定になっているため、男性会員からのメール受信数に応じて報酬が支払われるメールオペレーター(いわゆる「サクラ」)はいないとされている優良な出会い系なのです。

先に少し触れた通り、ハッピーメールでは繁華街などにデカデカとした看板広告を出すなど数億円単位の予算を投じて登録会員を募っているため女性の登録者も非常に多く、出会い系利用者の間では数少ない“本当に出会える出会い系”として評判となっています。

援交相手がそんなに簡単に見つかるのか?

今回新潟県知事がいわゆる“文春砲”の餌食となってしまったのは、出会い系サイトである「ハッピーメール」を公職のしかも知事という要職にある人物が使っていたということもさることながら、買春(援交)していたのではないか?という疑惑を持たれたためですが、実際に使ってみると、たしかにハッピーメールには援助交際の相手を募集している女性の書込みが目立ちます

ハッピーメールでは援交や割り切り相手、愛人を募集する女性の書込みを見かけることも多い
ハッピーメールで愛人を募集している女性の書込み

上のキャプチャ画像にあるように、ハッピーメールでは男性だけでなく女性が掲示板に援助交際の相手や割り切り交際の相手を募集する書込みを投稿するケースも多いです。

また、最近では、女子大生などの若い世代の女性の間で流行している「パパ活」が簡単にできるとしてハッピーメールが評判となっているなど、今回の新潟県知事のケースも、もしかしたら当初はパパ活目当ての女性と出会ったものの、最終的に援交にまで発展してしまったという可能性も考えられます。

こう見るとハッピーメールはいかにも“援交や割り切りの温床”のようにしか見えませんが、実際は少し違います。実は、ハッピーメールには援助交際の相手を探している一般の女性を偽装した、売春斡旋業者(通称:「援デリ業者」)がとても多く、業者が登録している架空の女性会員(援デリのサクラ)による書込みがとても多いために、見かけ上援助交際の相手を募集する女性が多いように見えるだけで、実際には見かけほど援交相手を募集している女性ば多いわけではないのです。

割り切りや援交じゃなくても普通に出会える

今回、“文春砲”により、図らずも本当に会えることが世間に広く知られることとなったハッピーメールですが、知事のように援助交際などしなくても、お金の絡まない出会いは普通にできます。それは、20代・30代の独身男性に限られた話ではありません。知事のように 40 代後半の中高年の男性でも、お金の絡まない出会いは十分可能です。

援交を装って売春を斡旋する業者はたしかに多いですが、「最初だけ2万・お願いあり」などを要求してくることが多く、比較的簡単に見分けられるので騙される危険性は実はそれほど高くないです。

そういった業者を見分けられれば、お金を要求しない普通の女性利用者と比較的簡単に会えるのが、ハッピーメールの真の実態なのです。

⇒ハッピーメール公式


ここがポイント! – 記事の概要とまとめ

  • 世間一般的にはサクラや業者ばかりで会えないと思われがちな出会い系「ハッピーメール」は、現職の新潟県知事が実際に何度も女性と出会っていたことが図らずも証明した通り、本当に出会える
  • 「ハッピーメール」を実際に使ってみると、サイト・アプリ内には援交や割り切り目的の女性がとても多いとの印象を受けるものの、その大半は援デリ業者が登録しているサクラであり、援交や割り切り目的の素人で溢れかえっているというわけでは決してない
  • 20 代や 独身の男性はもちろん、30 代や 40 代後半の中高年、既婚者の男性でも、お金の絡まない関係で出会える可能性は高い