ネット出会いの現状久しぶりのコラム記事です。今日のテーマは、『ネット出会いの現状』についてです。出会い系はもちろんのこと、このブログでも何度か取り上げたことがあるライブチャットなども含めネットを利用した出会いの手段には出会い系以外にも様々なものがありますが、それらを含めて現状を考察してみたいと思います。

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悪質サイトの淘汰が進む出会い系

先に挙げた別記事でも解説していますが、出会い系においては、サクラ詐欺などをはたらく悪質サイトの淘汰が急速に進んでいます。先日も被害に遭った人たちによる全国一斉提訴の話題がニュースとなっていましたが、そういった悪質な出会い系が被害者により提訴されたり、事件に発展し摘発される事例は今年に入って顕著となっています。

出会い系がネット上に登場してから10年以上経ちますが、これまで余りにもサクラサイトが蔓延り過ぎてきたという状況を踏まえれば、遅すぎるぐらいではありますが、それでも悪質サイトの排除の動きが強まってきたこと自体は一利用者としても歓迎すべきことと言うことができるでしょう。

婚活サイトやSNSを活用した出会いサービスの台頭

その流れを後押ししている要素には、悪質な出会い系による被害者の声以外にも、ネットの出会いの選択肢として出会い系以外の婚活サイトやFacebookを活用したSNS出会いアプリ・サービスの登場もあると言えます。これらの新興出会いサービスは、出会い系とは一線を画し、非常に健全性の高いのが特徴であり、運営企業もまた世間的にも広く名の知られた有名企業であったり、有名企業が出資する形態で設立された法人であったりします。

出会いがないことを悩む社会人にとって、出会い系以外のもう少し健全性が高く社会性も備えたこれらの新興出会いサービスは、異性との出会いのきっかけを増やすためのツールとして利用価値が高いと評価することはできるでしょう。

それでも、敢えて難点を挙げるとすればやはり大手のサイトなどに比べると利用者数という面では桁がひとつふたつ小さい規模の会員数しかまだ獲得できていないという点でしょうか。

今後益々重要性が増すと考えられる『ネット出会い』

しかし、利用者数の規模の大小については、大手の優良な出会い系が10数年かけて地道に会員数を増やしてきたこと、新興の婚活サイトやSNSアプリ・サービスなどが開設されてからまだ日が浅いということを考えれば差があって当然と考えることもできるので、現段階での会員数を比較してどちらが将来有望かということを評価することができません。

それよりも重要なのは、そういった新たな出会いの手段としてサイトが出会い系以外の形態で提供され始めているということであり、それはつまり、ネットを活用した出会いサービスの需要が日増しに高まっているということでもあります。

このサイトでは、今後も『ネット出会いの現状』についてウォッチし続けていくとともに定期的にこうした形でレポートしていきたいと思っています。