悪質サイトの危険性普段、このブログでは僕の体験談などが記事のテーマとなることが多く、このサイトでは評価対象としていないサクラ詐欺などの悪質出会い系については利用価値がまったくないことから記事のテーマとして取り上げることはほとんどありませんが、現在でも悪質なサイトに騙される人は決して少なくありません。そこで、この記事では、悪質な出会い系業者の実態や危険性について解説したいと思います。


サクラ詐欺だけではない悪徳業者の悪行

出会い系サイト運営者の中で悪徳業者とされる業者がはたらく悪事の代表的なものがサクラ詐欺であることに変わりはありませんが、悪徳業者は利用者をサクラによって騙すこと以外にも悪事に手を染めています。

サクラ詐欺などの悪質サイトによる被害に遭った場合、被害がそれだけであると評価していしまいがちですが、その陰には被害者がほとんど気づかない状態で被害に遭っているという事例もあるわけです。

裏では出会い系利用者の個人情報を売買されている

その代表的なものが、サイト登録者の個人情報の売買です。

サクラ詐欺サイトに登録した人の個人情報、つまり電話番号やメールアドレス、ニックネームなどのサイト登録情報を詐欺サイトの運営業者間でやり取りする違法な売買行為が横行しているというのが実態です。

悪質な出会い系は年々その手口がユーザーに通用しなくなってきており、どんどん下火になってきています。そのため、新たなカモとなる新規の利用者を獲得することがどんどん厳しくなっているという現実があります。それを補うために他の同じような悪徳業者から出会い系利用者の登録情報を不正に購入し勝手に自らが運営するサイトの利用者として登録して詐欺のターゲットに仕立て上げてしまうのです。

こうした非常に悪質としか評価することができない悪事に手を染めているのは一部の業者というわけではありません。サクラ詐欺などの悪質な行為を行っているサイトの多くが裏ではこういった不正な手段を講じていると考えられているのです。

そもそも、サクラを雇って利用者を騙すという詐欺を行うぐらいの業者ですから、裏でもっとあくどいことをやっていたとしても不思議ではありませんね。

つまり、このことから言えるのは、一度でも悪徳業者が運営する詐欺サイトに登録してしまうと、それに使用したメールアドレスは悪徳業者間を売買されることによって何度も不正利用され、半永久的にサクラメールが届き続けるということになってしまうのです。

優良サイトを悪用する悪徳業者に気をつける

このブログの読者のみなさんは、出会い系で利用しても安全なサイトはごく限られているということを理解していると思いますし、少なくとも現在では、上記のような悪質な出会い系サイトを利用していないかと思いますので自分には無縁の話のように思えるかもしれませんが、決してそうとは言い切れないので注意が必要です。

なぜなら、こういった悪徳業者は自らが運営する詐欺出会い系サイト内だけに留まらず範囲を広げて活動しているためです。出会い系詐欺のターゲットとして望ましいと考えられるのは当然出会い系サイトの利用者ということになります。その人たちに効率よく接近するために、このサイトで安全で優良であると評価している出会える系の出会い系サイトは利用者が多いという点から格好の活動場所と言えます。

実際、僕もこういった業者に騙されてしまい、スパムメール(迷惑メール)を大量に送りつけられるという被害にあったことがあります。

優良な出会い系サイトには、優良であることが逆に悪徳業者を呼び寄せる一因になっているという側面もあるということで難しい部分ですが、僕ら利用者としてはそういった被害に遭わないようにリスクがあることをまずは認識しておくことが重要と言えるでしょう。

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