改善・健全化未だ問題の多い出会い系サイトについて利用環境の改善や健全化に必要なことをまとめています。出会い系の健全化や社会的な存在価値の向上には、サイト運営者だけでなく利用者にも求められることが多いです。


出会える系の出会い系と言えども問題点が多い現状

僕がこれまでに登録・体験してきた出会い系サイトは、いわゆるサクラがいない“出会える系の出会い系”と言われるタイプのものでした。出会える系の出会い系は登録者を単に詐欺のカモとしてしか見なしていない悪質なサクラ詐欺の出会い系とは違い、きちんと利用者同士で出会うことができるようになっている点が特徴的です。

しかし、それは出会い系サイトの本来あるべき姿からすればごく当然のことに過ぎず、必要最低限の条件を備えているだけに過ぎません。それほどまでに出会い系業界は詐欺行為が蔓延し、それによって当たり前のことがあたかも価値があるかのように思えるほどに汚れきっています。

会えて当たり前のはずなのにもかかわらず、それが相対的に価値の高いこととして評価されてしまう現状こそが出会い系の問題点を象徴しています。しかも、会えるサイトは全体からすれば1%にも満たないほど少数しか存在しないわけですから、それだけでも世間的・社会的な評価が低くなってしまっているのも致し方ありません。

出会える系の出会い系にも問題点は多く存在します。このブログの中でも何度も紹介してきた通り、サイト内は客引目当ての援デリ業者などによって荒らされ放題となっていますし、サイト運営者・管理者がそれを改善しようと努力しているのか疑わざるを得ない面もあります。

こうした現状を日々目にしていると出会い系サイトの現状が残念で仕方ありません。本来、出会いがないと悩む人にとっての生活や人生を大きく改善し得る便利ツールであるべき姿からかけ離れてしまっている現状は一刻も早く改善してもらいたいと強く、強く思います。

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援デリなどの悪質な業者対策の徹底

現在の出会える出会い系の抱える問題を改善するには、援デリ業者を徹底的に排除することが欠かせません。援デリ業者を徹底的に排除することができれば、出会える系の出会い系の問題はほとんどなくなると言っても過言ではありません。

出会い系の運営業者は、援デリ業者を“サクラの代りに男性とメールをしてポイント代金を稼いでくれる存在”として半ば黙認しています。過去に閉鎖に追い込まれた出会い系がサクラがいることによって評価や評判を落として凋落していったことを考えれば、援デリを放置していることは長期的に見て誰にも利益をもたらさないことは明らかです。

出会い系の運営業者には徹底した援デリ業者対策が強く求められています。

出会い系利用者が健全な使い方を徹底することも必要

同時に、僕ら利用者もその一助となる努力をする必要があるとも感じます。多くの方がご承知の通り、出会い系の世間的な評判を貶めている要因には利用者に起因するものも多くあります。未成年者を援助交際によって誘おうとするユーザーなどはその代表的な例と言えるでしょう。そこまで極端ではなくても、出会い系の利用者には自己中心的で傍若無人な振る舞いをする人が男女共に多いことは否定できません。

また、悪質な利用者に騙された人の話を聞いていても、騙されても仕方ないのではないかと思えてしまうほどに自分勝手な欲望に走ってしまっている人も少なくありません。具体的には、写メ詐欺などで援デリ業者に騙されたという人です。援デリ業者が斡旋する女性と会うこと自体にそもそも問題があります。

出会い系サイトが、単なるサービスや商品とは異なり人の人生や生活を大きく変え得るものであり、利用者はユーザーであるとともに実態を創り上げている構成要因でもあるということを強く意識して、高い倫理観の元利用することが強く求められます。

出会い系サイトの価値が高まることへの期待

インターネットが生活や社会に密着し欠かせないものとなった今の時代においては、人と人のコミュニケーションのあり方も大きく変貌してきています。リアルだけでなくオンライン上でも他者とのつながりを求める人が多くなっていますし、見知らぬ人との出会いの機会はリアルよりもむしろオンライン上に求める人も多いです。

そうした状況にあって、出会い系サイトは改善が進み理想的な姿に近づくことができれば社会的な存在価値を大いに高められる可能性を秘めているとも言えます。

出会い系サイトを利用し、それが生活の一部なってしまった僕が願うのは、出会い系サイトが人々が気兼ねなく当たり前のように利用し他の人との話題にできるような存在となることです。

小難しいこと、ややこしいことはさておきとりあえず会えればいいと感じる人も多いかとは思いますが、ぜひ一度みなさんも出会い系サイトのあり方について考えを巡らせてみてください。そして、より良きものへとする努力を少しでもいいので共にしていきましょう。

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